2016年11月30日水曜日

「ケルティック・クリスマス2016」 出演:シャロン・シャノン 他 12/3(土)すみだトリフォニーホール 大ホール 17:15開演(16:30開場)

「ケルティック・クリスマス2016」
出演:シャロン・シャノン チェリッシュ・ザ・レディース ドリーマーズ・サーカス ジュリー・フィッツジェラルド
12/3(土)すみだトリフォニーホール 大ホール 17:15開演(16:30開場)

ケルティック クリスマス2016 ~シャロン・シャノン来日公演~































アイルランド・クレア州出身の国民的ケルトミュージシャンで、実力・人気ともにナンバーワンアコーディオン奏者のシャロン・シャノン。
聴くものみんなをハッピーにさせる、実力・人気ナンバーワンアコーディオン奏者!

アイルランド・ケルト音楽を代表する人気・実力ナンバー1の女性アコーディオン奏者。幼少時よりアコーディオンを弾きはじめ、10代半ばにはすでに腕利きのプレイヤーとして活躍。抜群のドライヴ感と爽やかな音色でアイリッシュ・ミュージック・シーンに旋風を巻き起こした。




























ケルト以外にもカントリー、クラシックなど他ジャンルとのコラボレーションも活発に行う。2008年に23年間に渡る音楽界への貢献が認められ、栄誉ある"Lifetime Achievement Award"を史上最年少で受賞。最前線で活躍、高い人気を誇る。










ケルト音楽とは西ヨーロッパのケルト人達の民族音楽から発展し、継承されていった幅広い音楽のジャンルを総称する際に作られた言葉。

ケルト音楽は、地域的にはブリテン諸島(アイルランド、スコットランド、ウェールズ、コーンウォルなどを含む)から、フランスのブルターニュ、スペインのガリシア地方、アストゥリアス地方、北東ポルトガル、そしてカナダ(特にケープ・ブレトン島)やアメリカなどに住む、民族的にケルト人と区分される区域からの移住者が行う音楽まで広がりを見せる。
http://plankton.co.jp/xmas16/



2016年11月26日土曜日

人の話は聞くな。アドバイスは無視しろ「ブリュードッグ」の経営の根幹は、"パンクの哲学"なので通常の経営手法とは逆さまだ。
















書籍「ビジネス・フォー・パンクス」を友人に勧められて読んでみた。


・始めるのはビジネスじゃない。革命戦争だ
・人の話は聞くな。アドバイスは無視しろ
・事業計画なんか時間の無駄だ
・嫌われ者になれ
・永遠に青二才でいろ
・すべてがマーケティングだ
・顧客ではなく、ファンをつくれ

実に気持ちの良い言葉が並び、従来のマネージメント本の意見の全否定(パンク)だ。















世界中で急成長するクラフトビールの会社BrewDogは、マス広告を一切使わずに、SNSだけで熱狂的なファンを獲得してきた。英国のクラフトビール・ブームを牽引し、この4年間に英国で最も成長した食品・飲料メーカーでもあるBrewDog。最近は日本のスーパーやコンビニやAmazonでもBrewDogのビールが買えるようになってきた。











BrewDogの急成長は、その過激なマーケティングとセットになって語られることが多い。古い業界団体や巨大ビールメーカーに喧嘩を売ってきたことで、「炎上マーケティングではないか?」と言う人々も多い。伝統的な広告媒体には背を向け、SNSを通じてファンに直接語りかけることを好むBrewDogだが、ファンは必ずしも「過激だから」という理由でこのクラフトビールを愛飲しているわけではないようだ。















BrewDogはなぜ、SNSだけでうまくいっているのだろうか。SNSで50万回以上シェアされたBrewDogの「ビアマット」がある。BrewDogは自分たちの理念や世界観を伝えるために使った。ビール好きが思わずニヤリとするような「パンクでお行儀の悪い」メッセージを入れた。















BrewDogの創業者であり、『ビジネス・フォー・パンクス』という著書を出したジェームズ・ワットは、「すべてがマーケティングになる」と説く。顧客はどんな小さなことも見逃さないから、細部にこだわれば大きな違いが生まれる。しかも、感情に訴えることが肝心だ。ファクトだとかロジックというものにどんなに説得力があっても、人が腹を決めるときには感情に従うからだと語る。















進化した消費者は、既存のブランドを押し付けられるよりも、自分でブランドを見つけ出すことのほうが好きだ。そうして見つけたブランドに愛着を感じ、大切にし、友人にしつこく薦めて自分が“広告塔”になる。















「すべてがマーケティングになる」というのは、文字通り企業のすべての活動(マーケティング)がPR(ブランディング)の機会になるという意味だ。











BrewDogは毎年、ユニークな場所で経営会議を開く。2015年には北極圏のフィヨルドで会議を開き、シャチと素潜りまでした。この会議の様子は新聞3紙で取り上げられたという。Redbullのマーケティングをいっそう過激にしたのがBrewDog(ブリュードッグ)だ。















http://business.nikkeibp.co.jp/




2016年11月23日水曜日

BBC Oneの新しいPlanet Earth IIシリーズのこのタイムラプス映像は、夜に咲くようなさまざまな種類の不思議な菌類をキャプチャーした。

BBC Oneの新しいPlanet Earth IIシリーズのこのタイムラプス映像は、夜に咲くさまざまな種類の不思議な菌類をキャプチャーした。
このクリップは最新のJunglesエピソードのもので、Steve Axfordによって初めて撮影された映像が含まれている。 残念ながら、Planet Earth IIを英国外で法的に見ることは、来年初めまではほとんど不可能なのだ。
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http://www.thisiscolossal.com/2016/11/incredible-fungi-timelapse-from-planet-earth-ii/

2016年11月21日月曜日

360度のイラストレーションという古典的な感覚を持つ不思議なVR体験。

マウスで画面を触ってください。Googleストリートビューの写真撮影で注目しているKevin Hohler氏が作成した最新のWhere's Waldo(『ウォーリーをさがせ!』(Where's Wally?, 北米版タイトルは Where's Waldo?))の挑戦は、360度のイラストレーション。

不思議そうに人々が詰まった町を巡って、私たちが慣れてきたフラットなイメージよりも現実的に感じるWaldoテクノロジーの最新の技術革新。 今年の初めからこのライブアクション版よりも古典的な感覚を持つ不思議なVR体験。
https://www.fastcocreate.com/

2016年11月19日土曜日

ヴィンセント・バルは、日常的なオブジェクトの影を独創的なイラストに変える。クリエイターは妄想癖のある人が多いのだろう。





















ベルギーの映画監督でイラストレーターのヴィンセント・バルは、太陽の光の中に浮かびあう日常のプロダクトの影で、さまざまなファンタジーのあるストーリーを作る。






















イエローダックの影は典型的な泥棒になる。フィルムの影は危険な禁じられた塔になり、電球のフィラメントは大胆な脱出の階段として劇的な背景を投げかける。 クリエイターは妄想癖のある人が多いような気がする。






















本筋の仕事の暇つぶしから始めたいたずらが作品になってしまった。





























http://www.thisiscolossal.com/


2016年11月15日火曜日

士郎正宗によるマンガ『攻殻機動隊』が、ついに実写化。2017年4月に、「GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル」が公開される。


士郎正宗によるマンガ『攻殻機動隊』が、ついに実写化。2017年4月に、パラマウント・ピクチャーズが制作するハリウッド映画「GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル」が公開される。













攻殻機動隊は、士郎 正宗氏の漫画、これまでに押井 守監督の映画「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」「イノセンス」をはじめ、神山 健治監督が手掛けた「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」、黄瀬 和哉監督の映画「攻殻機動隊 ARISE」など、世界中にファンがいる日本が誇る作品の1つだ。













本トレイラー(2分30秒の動画)は、11月13日(日)に東京・港区海岸で開催されたエクスクルーシヴイヴェントにて公開された。ビルの屋上からダイヴする少佐、光学迷彩をまとい水上で格闘する少佐。トレイラー中に登場する「高級ホテル」のネオンサイン、スカーレット・ヨハンソン演じる「少佐」の髪型をはじめ、原作の再現度は非常に高い。













イベントは、GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊に続き、本作でも音楽を担当する川井 憲次さんによるライブアクトで幕を開けた。その後司会のクリス ペプラーさんの呼び込みで、本作の監督を務めたルパート・サンダース監督、荒巻大輔を演じたビートたけしさん、原作の草薙素子にあたる“少佐”を演じたスカーレット・ヨハンソンさんが登壇した。













http://ascii.jp/elem/000/001/267/1267398/



2016年11月13日日曜日

社会問題になった『ポケモンGO』が問題解決へと向かいだした。レアモンスター「ラプラス」を使った被災地への大量の集客によって復興に貢献する。

岩手、宮城、福島、熊本の4県は 「ポケモンGO」の運営を手がける会社と組み、ゲームと連動させた観光マップやクーポンなど作り、被災地で食事や土産を購入してもらえる仕組みを検討する。 色々言われるゲームだけど 新しい可能性を作るべきだ。













ナイアンティックの村井説人社長、宮城県の村井知事、岩手県の達増知事らで東京都内で記者会見が行われた。
















いよいよ社会問題になった『ポケモンGO』の社会問題解決へと向かいだした。その中で「東北の今を感じる旅に是非おでかけください!きっとPokémon GO以外でも素敵な発見がたくさんあると思います。」というコピーを読むと気づかれると思うが、被災地への大量の集客によって復興に貢献しようというプログラムだ。













岩手県、宮城県、福島県の沿岸部でレアモンスター「ラプラス」が出現しやすくなっていることが確認された。この現象は11/23まで続く。

これは位置ゲーの特性を活用した素晴らしいアイデアだ。モンスターの出現率がアップ中の『ポケモンGO』。ハロウィンから何かとイベントが行われ復興支援が始まった。「ラプラス捕まえに東北へ行くか。」「カイリューもラプラスも復興で役に立つならそれでいいと思う。」などネットにはポジティブになコメントも多い。














改めて『ポケモンGO』の影響の大きさを感じずにはいられない。いずれにせよ、いよいよ始まった『ポケモンGO』による復興支援イベント。はたしてどれくらいの経済効果をもたらすのだろうか。今後は地震で被害のあった熊本県、さらには地域振興など輪が広がっていくと思われるため、その動向にも注目したい。『ポケモンGO』は使い方次第で毒にも薬にもなる。
http://rocketnews24.com/2016/11/11/824831/


2016年11月12日土曜日

「うつろ舟」は、江戸時代の日本にUFOが飛来したことを示す証拠?


森美術館で行われていた「宇宙と芸術展」を見に行った。数多くの展示物の中で「万寿堂『小笠原越中守知行所着舟』」という油彩画に興味が引かれた。

1803年(享和3年)に起こったとされる不思議な事件は「200年前に漂着したUFO」というセンセーショナルな表現もされている。江戸時代の日本にUFOが飛来したことを示す証拠なら、これほど楽しいことはないが、残念なが実態は浜辺に漂着した「謎の舟」だろう。




















油彩画から「うつろ舟」は鉄製で、蓋付きの浅い丼鉢のようなかたちをし、小さな窓があり、箱を持った女性が乗っていた。海から漂着した謎の舟を人々は恐れて、再び海に流してしまったらしい。

未確認飛行物体(UFO)説、潜水物体説、謎の神説などがあるが残念ながら「潜水艇」のようなものだったのではないかと想像している。
http://www.mori.art.museum/blog/2016/09/4-15.php



2016年11月10日木曜日

紙で製作された小さな紙の635個の建物の街は、なぜか?幼い時を思い出させる。

アーティストのチャールズ・ヤングは、紙で製作された635個の建物。チャールズ・ヤングによって構成されるこの小さな紙の世界は幼い時を思い出させる。モーターで動くところも魅力的だ。すべて白い紙で出来ているのも良い。
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http://www.thisiscolossal.com/




2016年11月8日火曜日

日産「ノート」は1000km走れる“電気自動車”に、エンジンは発電のみに使用し、駆動力をモーターのみでまかなうシステム「e-POWER(eパワー)」「充電が不要な電気自動車」

たまには車の話をする。EVや自動運転の普及が早まる予感。これらの車は2025年くらいには一定のシェアになる可能性が出てきた。トヨタが、2020年をめどにEVの量産体制を整える方向で検討に入った。結局ハイブリッド車がグローバルスタンダードになることを諦めたのだろう。欧米と日本のエンジンフォーマット競争に敗れたことになる。













日産自動車は2016年11月2日、コンパクトカー「ノート」を一部改良し、ハイブリッドモデルを追加すると発表した。エンジンは発電のみに使用し、駆動力をモーターのみでまかなうシステム「e-POWER(eパワー)」を搭載しており、「充電が不要な電気自動車」(日産自動車)と位置付ける。















エンジンは燃費の良い回転数域のみを発電に使用するため、JC08モード燃費は37.2km/l(リットル)。1000km近く給油せずに走行できるという。eパワーモデルの税込み価格は177万円から。

















eパワーは駆動用モーターのみで走行するため、モーターならではの走りや車内の静粛性を強みとし、競合モデルとの差別化を図る。 eパワーは、電気自動車「リーフ」と同じ駆動用モーターで走行する。













最大出力80kW/最大トルク254Nmを発揮し、発進時の加速や時速60kmからの再加速では排気量2lのターボエンジン(日産自動車のモデルでは「スカイライン」が該当)を凌ぐとしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161104-00000008-it_monoist-ind