2016年8月23日火曜日

リオ閉会式で東京五輪2020のセレモニーではキャプテン翼やドラえもん、ハローキティ、スーパーマリオ(安倍総理)など日本のコンテンツが勢揃い。


「君が代」の斉唱に続き、フィールドには大きな日の丸が登場。その後、日本語、英語、フランス語、ポルトガル語の「ありがとう」の人文字がフィールドいっぱいに広がった。その後に流れた東京を紹介する映像には、日本を代表するアスリート、そしてドラえもんやキャプテン翼、ハローキティ、マリオなど人気キャラクターがぞくぞく登場。













東京からリオに向けてドラえもんのドリルが地球を掘り進むと、スタジアムの真ん中には「スーパーマリオブラザース」の土管が現れ、そこからマリオに扮した安倍晋三首相が登場した。


その後、MIKIKO氏の振付による青森大学男子新体操部部員を含めたダンサーによって光るワイヤーフレームを使ったパフォーマンスが披露。パフォーマーたちは次第に土管の周りに集まり、ワイヤーフレームによって東京五輪のエンブレムが形づくられた。















最後は東京の街並みと富士山が映し出され、「SEE YOU IN TOKYO」というメッセージと花火でパフォーマンスは幕を閉じた。













全体のクリエイティブスーパーバイザーを務めたのは、最近では宇宙人ジョーンズと白戸家のコラボレーションなどで話題のシンガタ 佐々木宏さんと椎名林檎さん。椎名さんは音楽監督も務めている。













また、総合演出と演舞振付にはPERFUMEのライブ演出・振付で知られるMIKIKOさん、そしてクリエイティブディレクターとして、アイルトン・セナがF1世界最速ラップを樹立した際の走行データをもとに、セナの走りを光と音でよみがえらせたプロジェクト「Sound of Honda / Ayrton Senna 1989」で、カンヌライオンズ2014の最高賞を受賞した電通 菅野薫さんがクリエイティブチームに参加している。













http://www.huffingtonpost.jp/

クリエイティブチーム
クリエーティブ スーパーバイザー
佐々木宏
クリエーティブ スーパーバイザー+音楽監督
椎名林檎
総合演出+演舞振付
MIKIKO
クリエーティブ ディレクター
菅野薫

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