2015年5月29日金曜日

ブランドの差異を調べるときにそのブランドが誰に極端に愛されているのか?を調べるために、ブランド名(brand)と入れ墨(tatoo)を入れて検索する。今回はシャネルとグッチの例を挙げてみる。

Chanelの入れ墨

もともと「brand(ブランド)」の語源は、焼印を押す意味の「Burned」で、自分の家畜と他人の家畜を間違えないよう、焼き印を押して区別していたことから、「商標」を「brand(ブランド)」と言うようになった。という説がある。
Gucciの入れ墨











この「出典:永遠に愛されるブランド ラブマークの誕生」に掲載されている四象限の「ラブマーク」に注目して欲しい。「あきらめる前に犠牲を払ってもいい」とブランドへの愛の強さがわかる。

まさにブランドとの一体化のために自分の身体に入れ墨を入れる人々がかなりいる。Gucciというイタリアブランドはなぜかブラック系の男性がやたら多く偏愛の強さがわかる。一方Chanelというフランスブランドは白人の女性が圧倒的に多い。これは考えてみたい。
出典:永遠に愛されるブランド ラブマークの誕生
























ブランドとは?
・BURNED(焼く)が語源《家畜と区別するため焼印》
・「好き」という感情(USAMI)
・目指すべきは「ラブマーク」(Saatchi & Saatchi)




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