2015年4月25日土曜日

ナビがフロントガラスに表示出来るMINIはゴーグルでそれらを実現しようした。このゴーグルがネットに繋がればオンライン化の一歩になる。

車は精密機械、テクノロジーとは切っても切れない。しかしネット的には未だにオフラインだ。しかし、近年ネット環境との親和性のあるテクノロジーとの接近が特に感じられるようになってきている。Googleグラスが出てきたときに、車と相性が良いなあと直感した。

テスラー登場以降、特にナビやHUDの技術は大型タッチディスプレイやスマホ連携などが進んできた、ナビがフロントガラスに表示出来るプロダクトが次々と登場している。MINIはゴーグルでそれらを実現しようした。このゴーグルがネットに繋がれば視覚の交換など、高次元のインターラクションが新しい世界を開くだろう。

MINI's augmented-reality glasses allow drivers to see through the body of their car from Dezeen on Vimeo.
コンセプトモデルの段階だが、既にクアルコムと共同で開発を進めている。クアルコムの技術を考えれば実現可能な話だ。運転用のゴーグルだが、ミニの車体デザインやインテリアデザインを適切に取り入れて、ごついARゴーグルになることを避けている。



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