2015年4月1日水曜日

軽のスポーツカーが登場するとバブル景気は本当か?


ディズニー映画『アナと雪の女王』をモチーフにした15年のプラチナ製のカレンダーが1億円。三菱地所レジデンスが、西新宿に60階建ての国内最高層マンション販売すると発表した。高層階に入る150平方メートルの部屋は3億5000万円台になる。

















最近、そんな“億ション”が瞬間で売れている。バブルと言えば、不動産にはすでに到来、東京五輪が20年に開催されることもあって、東京都内は再開発ラッシュ。先回同様短いバブルかな?

















1991年のホンダビートなど本格的な軽自動車スポーツモデルが相次ぎ復活している。スズキは軽自動車「アルト」に15年ぶりとなるターボエンジン搭載する「アルト ターボRS」を発売した。名称こそ異なるが、このモデルはバブル期の1987年に登場し、当時の若者に人気だった「アルトワークス」の事実上の後継モデルとなる。















ホンダは同じくバブル期に登場した「ホンダビート」の後継となる2シータースポーツカー「ホンダS660」を今春発表。2014年6月に復活した2代目「ダイハツコペン」と合わせ、日本のこの市場はバブル期以来の活気。







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