2015年1月19日月曜日

バブル経済とラグジュアリースポーツカーは常に連動しているのか?2015年デトロイトショー















2015年デトロイトショーの最大の特徴はなにか。会場の画像を見る限り、スポーツカー、高級輸入車、トラック、メルセデスの自動運転車が眼につく。かつて日本のバブル崩壊は、まず株式から始まり、1989年末に史上最高値、1990年から崩落した。そして「USAトゥデイ」誌が「まるでリーマンショック前の黄金の日々を思い出させると、2015年のデトロイトショーについて書いている。
しかし米国の好況は今後10年は続くという分析もある。米国経済が好況なのだろう。エコはどこに行ったのか?と思わせる大型車のオンパレードだ。ショーの目玉は、バブルを象徴するホンダ「Acura NSX」とフォード「GT」だろう。
既存のGT350よりさらに約60kg軽量化し、500馬力の5.2リッターV8を搭載したモデル。未来は、自動運転でも超好燃費のクルマでもない、大排気量パワーとがいたるところで見受けられる。

http://openers.jp/article/872248


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