2014年9月27日土曜日

アップル・ウォッチのようにデジタル・デバイスも身体に付けることになると、かっこ悪い物はいくら性能が良くても人は身につけようとはしない。そこでプレミアム化が始まる。
















flnz loが、有名なファッションデザイナーによって作られたアップル・ウオッチを妄想した。人は自身の身体に直接付けるプロダクトのデザインについては極めてシビアに嗜好性を求める。

Googleグラスやアップル・ウォッチのようにデジタル通信デバイスも身体に付けることになると、かっこ悪い物はいくら性能が良くても身につけようとはしない。そこでファッション化が始まる。

あくまで想像だが、Googleは世界中の眼鏡ブランドレイバンや、オークリー、ポリス、グッチなと交渉しているのでは無いか?

アップル・ウォッチもきっと世界中の有名腕時計ブランドとの関係を模索しているのではないか?グラフィックデザイナーflnz loがスマートウォッチさまざまな有名なファッションブランドがそれに自分の好みや傾向を架空の腕時計デザインをシュミレーションした。
アレキサンダーウォン・ブランドには大理石のテクスチャーをベルトに採用した。

メゾンマルタンマルジェラが採用し、ミニマムな数字を持つ典型的なダイヤルに対し
分厚いストラップ時計の顔をフィーチャー。

豪華さと旅をテーマにしているルイ·ヴィトンのヘリテージは、
フラグプリントとブラウンレザーストラップを通して表現している。

ジバンシーは黒と赤の色で機能のキャラクターをうまく使ったデザイン。

シャネルの金の鎖のベルトは、重いハイテク機器に高級感を追加した。 

http://www.designboom.com/design/apple-watch-fashion-designers-flnz-lo-09-24-2014/


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