2014年4月11日金曜日

「ランドリーとバー」「ビールと本」「テーラーとバーバー」という合理的かつ快適な店舗キュレーション


理髪店とレストランなどが融合したユニークな高級ショップがある。米国発のスポーツカジュアルブランドが昨年青山にオープンした「FREEMANS SPORTING CLUB – TOKYO」では、カジュアルショップにバーバーとレストラン&バー、さらにテーラーまでもが融合している。テーラーは100年以上の歴史を誇る老舗マーティン・グリーンフィールドが手がけているという。散髪後、あるいはスーツを仕立てた後に、コーヒーやウイスキーを飲むことができる。















このように、合理的かつ快適な組み合わせは新しい価値を創り出す。普段スーツなど仕立てないような人でも、必ず散髪はするだろう。しかし、散髪にいったところにテーラーがあれば、ふと気になって立ち止まってしまうかもしれない。















複合業態というのは従来、デパートが最大にして最強の形態であった。しかし今やそれは陳腐化してしまっている。工夫をこらした小さなユニットの組み合わせは、今後も増えていくだろう。続きは→→
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38856?page=2

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