2013年9月18日水曜日

「Briggo Coffee Haus」は、個々の顧客の名前と注文を記憶し、カフェオレなどを入れてくれる産業用ロボット

















スマホとクラウドに対応し、お気に入りのコーヒーを、豆を挽くところから精密につくってくれる。ついにコーヒーハウスが自販機になった。バリスタが提供するドラマティックな演出は回転台から、見た目がクールなカップが姿を見せ、カスタマイズされたコーヒーが登場する。



































Fuseprojectは、イヴ·ベアールによる、スタートアップの"Briggoコーヒー"をパートナーに選び、新しい製品体験を提供する"コーヒーハウス"と呼ばれるテーブルとスツール押し出す小さな家の形のキオスクを開発した。コーヒーは完全なオーガニックで、フェアトレードで提供を行う。





























「Briggo Coffee Haus」は、個々の顧客の注文を記憶し、名前を間違えずに、精密な方法でカフェオレなどを入れてくれるロボットと自動販売機の融合した産業用ロボットだ。
http://www.fuseproject.com/products-78
http://wired.jp/

このようにデザインを積極的に事業開発のコアとして活用するプロジェクトが増えて来た。デザイン+ビジネス+イノベーションを同じチームが同時に行われることはもう普通になってきた。IDEOやZIBAのイノベーション・コンセプトは、今後一般の市民にまで活用されるようになるだろう。

*Fuseprojectとは、デザイナーのイヴ·ベアールによって1999年に設立され、まとまりのあるコンセプトのブランドを開発し、新しい製品体験を創造する。そして新しい市場を確立し、古いものを破壊することに焦点を当てて開発に長期的な戦略的なアプローチを取る。というイノベーションを目的にしたプロジェクトだ。
http://www.fuseproject.com/

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