2013年8月10日土曜日

製造機器の能力の範囲に、自分のイマジネーションの限界を設定してしまうことが時にある。

デザイナーのデビッド・グラースは最近、シンプルでユニークな照明オブジェクトを制作した。LED電球の上に収まる成長する街も3D-プリントのフード(電球に嵌まる)。

上のWEB画像で作品全体を紹介したが、感の良いあなたは気づかれたように、ファブラボのあるようなレーザーカッターや3Dプリンターで作られたモノが大半だ。

このように製造機器の機能的限界で作品が規定されることがある。つまり製造機器の能力の範囲に、自分のイマジネーションの限界(サイズや素材や大きさ)を設定してしまうことが時にある。




http://www.davidgraas.com/

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