2013年7月26日金曜日

ピーター・ハンのチョークアート”Pardon My Dust”(ごめんねチョークの埃)と題し、学生と一緒に黒板に印象的な絵を描く楽しい授業。

















デザイナーのピーター·ハン(彼は芸術家と呼ばれると拒否する)は、多くの異なるイメージのビデオゲームや映画のコンセプチュアル・デザイナーとして働いているだけでなく、彼はダイナミックスケッチと呼ばれる黒板の上に数色のチョークだけを使用して、一気に描き上げるクラスで知られるようになった。
Pardon My Dust from SnowGlobe Studios on Vimeo.
ハンは常にあえて消去されてしまう一時的にしか画像を残さない前提の黒板上に絵をスピーディーに描く、そしてアートとデザインについて学生達が持つ先入観を手放すことを要求する。

最終的には絵が持つ永続性など無用で、常に描きながら自分の考えや絵を間違うことを通じて成長できるようにすることだ。とハンは語るが、習作というのは常にそういうもので失敗にこだわらないから学べるのだ。

このショートフィルムではAdriel de la Torre監督が”Pardon My Dust”(ごめんねチョークの埃)と題し、学生と一緒に黒板に印象的な絵を描く楽しい授業だろうな。
http://vimeo.com/69450259
http://www.peterhanstyle.com/index2.php#/home/

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