2013年4月29日月曜日

日本は不思議な国だ、これだけ多くの優れたデザイナーがいるのに日本のメーカーのデザインは、アップルやサムスンに負けている。


きっとデザインマネージメントの問題や、経営トップがデザインの有効性を理解していないのだろう。2013年にミラノサローネ「サローネサテリテ」で発表された作品、キャンバス、木、アルミニウム、壁の上に平らに立て掛けることができる弾性キャンバスを伸ばして作られたまるで二次元のように見える軽量の椅子ソファのセットだ。















パネルの表面には家具の画像が印刷され、壁に立てかけており、実際の座席として使用することができる。キャンバスは、空間デザイナー小野直樹、YOYデザインスタジオの創設者によって設計された。椅子が長時間に理想的ではないが、一時的な座席を必要とするようなスペースに最適だ。















YOYは、空間デザイナーの小野直紀とプロダクトデザイナーの山本侑樹によるデザインスタジオ。2011年に設立し、東京を拠点に国内外で活動。


















http://yoy-idea.jp/

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