2012年7月24日火曜日

この写真は今回のTEDxTokyoに参加するために東京に滞在していたリチャードが撮影した東京ベストショットだ。


ヒカリエ


ヒカリエ

カプセルホテル

地下インフラ

海外からやってくる友人に東京のイメージを聞くと、自動販売機がありえないほど大量に設置され、首都高がビルの谷間を縦横無尽に走っている。そして、カプセルホテルという感想を漏らします。やはり彼らの描く印象の大半は東京が近未来都市なんですね。


















反面、住んでいる我々は日常化して、麻痺していて、「そう言えばそうだよね」となる。「ルイ・ヴィトン」から、東京版ガイドブックが発売されている。「カプセルホテル」はこんな風に紹介されている。
右からトムケリーの息子、トムケリー

明和電気の工場

明和電気の土佐さん














































「プラスチックやグラスファイバーでできたカプセルの中で寝る。このとっぴなアイデアはスタンリー・キューブリック監督の大作『2001年宇宙の旅』やリドリー・スコット監督の恐るべき『エイリアン』といったSF映画に出てくる未来派的カプセルを連想させる。日本では冒険ができない代わりに、こうしたカプセルでの冒険旅行を楽しんでいるのだろうか」

「普通は高速道路って都市と都市をつなぐものだから、郊外を走っているので、東京の首都高は世界的にも珍しいんです」

0 件のコメント:

コメントを投稿