2012年7月5日木曜日

コカ・コーラがGoogleの技術と組んで実現「世界中の見知らぬ誰かにコカ・コーラをおごる」MobileAdが、かっこよすぎる。

"Project Re: Brief | Coca-Cola | Mobile Ad Demo"
カンヌ国際広告祭で20日、モバイル部門が発表され、コカ・コーラの「Hilltop Re-imagined」キャンペーンが金賞を獲得。世界中の見知らぬ誰かにコーラを1本無料でプレゼントという試み。Googleの技術を結集したiPhoneアプリを使って、世界各地に設置された専用の自動販売機を選択する。 















コーラを受け取る誰かに伝えたいメッセージを入力。Googleが自動で翻訳してくれるので、言葉の壁を乗り越えてメッセージを伝えることができる。異国の地の通りがかった人が自動販売機の“変化”に気づき、贈り手のメッセージをクリックすると、コーラを受けとることができる。 このキャンペーンは単なる思い付きではない。実は、1971年当時の広告「Hilltop」をGoogleの技術で実現したもの。
Coca-Cola, 1971 - 'Hilltop' | "I'd like to buy the world a Coke"
世界各国の人々がイタリアの丘に集まり、「世界中にコーラをおごりたい(I’d Like to buy the world a coke)」と歌ったCMは大きな反響を呼んだ。1971年当時に実現したかったコンセプトを、40年の時を経てもやってしまう。
(記事ソースはhttp://irorio.jp/を参照)

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