2012年1月11日水曜日

WIRED.JPで「フィリップ・スタルクが語る創造性_お金_セックス」という刺激的なタイトルを見た感想。

記事を少し短くして下記に掲載した。この人は皮肉屋さんだが、一方で案外正直に語るところがある。以外に80%くらいは僕のライフスタイルに似ていて驚きもした。僕は早起きだし、トレーニングをしているし、パーティーは実は苦手だ。確か、アップルのJobs氏とも友人だったし、POWER BOOK 100の頃、製品の何かを作っていたはずだ。

(以下WIRED JPの記事を短くしてみた)
創造力を生み出す手助けになるものは僧のように生きるということだ。夜は早めに就寝し、朝は人よりも少し早く起きる──人間が創造力を発揮するホルモンのピークが午前7時頃にくるからだ。創造的であるためには、ジムに通わなければならないし、たくさんのセックスも必要だ。また、世の中の主流の考え方から離れて生きる必要もある。毎晩、パーティに出かけて誰かと話しても、結局は誰かの言うことを繰り返すようになるだけで、創造することはできない。人と話していると、独創性も失われていく。

















創造的になる唯一の方法は独りでいることが、自分独自のアイディアと直感を見つけるために最適な方法だ。「インスピレーションの源は何だ」とよく質問されるが、そんなものはない。私にとって、お金よりも大きなモチベーションとなるのは知的な充足感である。プロジェクトを立派にやり遂げたとき、自分でも良い仕事をしたと思えるとき、私はいつも良い気分になる。オリジナル記事はhttp://bit.ly/yjLXIqで読んで見て下さい。



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